週末は、「動物園に行きたい!」という長男の願いを叶えるべく、円山動物園に行ってまいりました。
写真少なめですが、レポします♪
ホッキョクグマ館が新オープン!混雑状況は?
3月13日にホッキョクグマ館が新しくオープンした円山動物園。土曜日の10時半頃に行きましたがいつもより人が多かったです。
といっても、旭山動物園と違い、入るのに並んだりすることは一切なくどの動物もスムーズに見ることができました。
駐車場も並ぶことなくすんなり停められましたよ。
ちなみに、今年の秋にはゾウもやってくるそうです!楽しみですね♪
園内の紹介
それでは園内を紹介します。
たくさん写真を撮って紹介しよう!と意気込んでいたのに、びびりな3歳児によって見れた動物は少なめ…
猿山とホッキョクグマ館くらいしか写真がありません(涙)
お猿さんたちはみんなこんな感じでした…
猿山にはレストハウスといって、中から猿を見ることができる場所があります。
遊ぶスペースもあり。
子供用のボルタリングコーナーもありました。
育児スペースもあります。
動物園内に授乳室は5か所、合わせて12部屋あるそうです。(公式HP情報)
ベビーシートやベビーチェアがついているトイレも多く、とても助かります。
トイレ詳細・場所、授乳室の場所については公式HPで確認ができますよ →円山動物園公式HP
(ミルク用の白湯を動物園センターでくださるそうです!なんと親切な)
水中トンネルでは泳ぐホッキョクグマの姿が見れる
さてさて、今回1番のお目当て、新設されたホッキョクグマ館は園内の1番奥にあります。新しい建物でとても綺麗でした。
ホッキョクグマが動くたびに「おおー!」と見ている方たちからどよめきが!(以下は施設中から見たホッキョクグマです)
餌の骨に群がるカラスを威嚇してました。
大きな骨をブーン!と加えて投げつける姿は迫力あり。
施設の中には、ホッキョクグマをより深く学ぶことが出来る展示もありました。
水中トンネルでは泳ぐホッキョクグマの様子を見ることもできますよ。
行った時には全然泳いでくれず、水中トンネル内でホッキョクグマを見ることはできませんでした。残念!
水中トンネルのような施設は今までなかったので、嬉しい取組みです。旭山動物園のペンギン館みたいでした。
施設内はそこまで混雑していませんでしたが、水中トンネルは広さがない分人が密集していて混雑していました。
「撮影は道の両端でお願いします!真ん中で立ち止まらないように!」と常に警備員さんの声掛けが常にある感じ。
けっこう殺伐とした雰囲気でした。
ホッキョクグマ館を出た後は、長男の突然のお家に帰るコールで駐車場行きになった我が家。「さ、おうちかえろ!」ですって・・・3歳児の気分は変わりやすい。
室内で飲食できるスペースあり
帰りがけ、お手洗いに寄った情報ホール。お弁当を食べられるスペースがありました。
お弁当持込みで室内でお昼を食べるのもいいですね(外でも食べられますが、食べる時はカラスの襲撃にご注意を!)
動物の見学イベントも随時開催
円山動物園は「みんなのドキドキ体験」という、動物たちの行動を間近で見たり、飼育員による動物の生態等の詳しい解説などを見学できるイベントが随時開催されています。
動物の間近で見ながら、さらに学ぶこともできるのがいいですね。
お得な年間パスポートもあり
円山動物園によく行かれるのであれば、年間パスポートがオススメです。
入園料が大人600円(中学生以下は無料)、年間パスポートは1,000円と良心的な価格なので2回以上行かれるのであれば年間パスポートをおススメします。
令和2年4月1日より入園料金の改定がありました。
- 大人(高校生以上)… 600円⇒800円
- 年間パスポート(大人)… 1,000円⇒2,000円
に変更になっています。
その場で名前を記入するだけなので時間もかかりません。
我が家は毎年購入しています。
年間パスポートの提示で園内のオフィシャルショップの割引や、他の施設での割引もありますよ →年間パスポートお得情報
さいごに
写真があまり撮れなかったのが悔やまれます。次回リベンジだ!!
新しくなったホッキョクグマ館、ぜひ遊びに行ってみてください。
追記:後日再訪しました♪ホッキョクグマの写真満載です。
▼円山動物園は遊具広場も楽しい!▼
円山動物園の住所や開園時間などの詳細情報
- 住所
札幌市中央区宮ヶ丘3番地1 - 電話番号
- 011-621-1426
- 休園日・開園時間・料金案内
こちらよりご確認ください→休園日・開園時間・料金案内 - 公式サイト・・・円山動物園