今日は、三笠市にある三笠市立博物館の紹介です。
世界最大のアンモナイトの模型や、恐竜の全身骨格標本などが展示されていて、恐竜や大昔の生き物に興味のある子は楽しめること間違いなし!
親の私も知らないことばかりで一緒に楽しめました。
三笠市立博物館の紹介
三笠市立博物館の場所や開館時間などの詳細
三笠市立博物館の住所や閉館時間などの詳細はこちら。
- 住所:三笠市幾春別錦町1丁目212-1
- 電話:01267‐6‐7545
- 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、冬期間の祝日(12月~3月)、年末年始(12月30日~1月4日)
- 飲食可→休憩コーナー
- 多目的トイレあり
- 公式HP
※新型コロナウイルスの関係で内容が変わっている場合があります。行かれる前に確認することをおススメします
博物館の中へ!!恐竜の骨格標本が大迫力!
では、さっそく中に入ってみましょう!
受付で料金を支払い入場します。
✓観覧料
- 高校生以上・・・450円
- 小・中学生・・・150円
- 小学生未満・・・無料
※三笠市文化芸術振興促進施設・鉄道記念館との共通利用券あり
※特別展開催期間中は別途特別展観覧料が必要となる場合あり
新型コロナウイルスの関係で、入館時に代表者の氏名や住所、連絡先等の記録が必要になります。
さっそく「白亜紀の世界と化石」の展示室へ。
中に入ると別世界が広がっています。アンモナイトがたくさん!
こちらはモササウルスの全身骨格標本。
私はモサ?気いたことないな~といった反応だったのに対し、昔の生き物好きの長男は知っていたようで、「わ~!」と感動しておりました。
お次も息子大興奮のアロサウルスの全身骨格レプリカ。
う~む。全然わからない…。
ジュラ紀の大型肉食恐竜ですって。なるほど~。
これはなんだったかな~、忘れた・・・(笑)興味がないことは全く頭に入らない女です。
3歳の次男は、おおきなかたつむりー!とアンモナイトを見て一言。
こちらは世界最大のアンモナイトの化石をもとにして製作した、実物大の模型。
直径2.5mもあって、迫力満点でした。
他の展示室もあるのですが、うちの子たちはあこの展示室しか興味がなかったようで、足早に通りすぎたので説明は割愛いたします。
✓展示室一覧
- 白亜紀の世界と化石
- 郷土出身者の足跡(2室に分かれています)
- 北海道の開拓と囚人
- 炭鉱と人々のくらし
- 森林資料展示室(分館)
レプリカ作りや化石発掘などの体験メニューあり
新型コロナウイルスが流行する前に行った時には、レプリカ作りができる体験メニューもありました。
夏休みのイベントだったのかな?
この他にも、2階で化石発掘体験をすることができましたよ。
軍手など全て貸出がありました。
現在はコロナの関係で行っていないようでした。
絵本やキッズスペースあり
1階には図書コーナー・キッズスペースも。
この他、恐竜の映像が流れているスクリーンコーナーもありましたよ。恐竜大好きっ子長男はここから中々離れず、見入っていました。
野外博物館あり
外には野外博物館もあります。
我が家は行きませんでしたが、サイクリングロードになっていて、動植物や地層の観察ができるようです。
三笠市立博物館を訪れた感想
三笠市立博物館を訪れたのは2回目となります。
コロナの関係で、使用中止になっている設備や、触れることができない化石があったりと制限はありましたが、久々の遠出に楽しんでいた子どもたちでした。
恐竜や昔の生き物が好きの長男のために、博物館巡りをしている我が家。
▽こちらもおススメ!▽
新型コロナウイルスが流行で、全部まわる目標は達成できず。興味のあるうちに訪れたいな~と思っています。
事前に恐竜のことを下調べしていくとなお楽しめますね。
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三笠市の鉄道記念館も訪問したので、記事にしますね!