11月21日(水)に江別に新しくできた「蔦谷書店」に行ってきました🙂
オープンして初めての連休とあって、とても混雑していて、夕方でも駐車場に入るのに30分ほど待ちました!連日TVで報道されていることもあって、しばらくは混雑必至かと。
今回できた蔦谷書店はなんといっても、コンセプトが面白い😄
「知」・「暮らし」・「食」と、ライフスタイル別に建物が分かれているんです🙌
どの建物も魅力あふれるスポットでしたよ☺
「知」をコンセプトにした棟
「知」の棟は、本屋がメインの棟です。
足を踏み入れた瞬間、その景色に驚くことと思います。私も夫も、入った瞬間、その景色に「わ~!」っとなりました。
1階も2階も本だらけ!!!見てください、この写真を。
中央部分が吹き抜けになっています。周りを見渡すと、そこには本、本、本の山!
本が大好きな私。この景色を見た瞬間、なぜか泣きそうになりました(笑)
今日は子どもと一緒でゆっくり本は見れない、と思っていたので、本は一切読まず。こんなにたくさんの本を、せかされながら中途半端に見たくなかったんです!見るならじっくり見たい。
書籍はなんと25万冊ほどあるそうです。
私は20代後半から読書記録をつけてまして、5年間で千冊ほど読んでいます。25万冊って、、、。もう想像がつきません。
こちらの蔦谷書店は、どこで本を読んでもOK!読み終わった本は近くの店員さんへ渡していいそうです。
コーヒーを飲みながら本を読んでOKなのが嬉しいですね😉
「暮らし」をコンセプトにした棟
暮らしの棟の中にも、「暮らし」に関わるたくさんの書籍が置いてあります。
こちらの棟は子連れにおススメ。キッズスペースのある棟です。
キッズスペースはボーネルンドのおもちゃの販売スペース近くにあります。
ボーネルンド以外にも、面白そうなおもちゃがたくさん並んでいました。
キッズスペースは広くはないですが、滑り台を中心に、ボーネルンド社のおもちゃも置いてあり、遊んでいる子どもたちはとても楽しそうでしたよ☺
窓の外には鉄道車両があり、次男はそれを見て大興奮でした。
「食」をテーマにした棟
最後にご紹介するのは「食」をテーマにした棟。
こちらも、「食」に関する書籍や雑誌が置かれていました。
書籍以外にも、調理器具やキッチン雑貨が置かれていて、「食」について広い視野から楽しめる建物になっています。
こちらの建物に入っている飲食店は全部で12店舗
- アランチーノ(イタリアンレストラン)
- ODD BAKERY(ベーカリー)
- カルディコーヒーファーム(コーヒー豆・輸入食品)
- クロック(カレー)
- 増田おはぎ(おはぎ・出汁)
- 175° DENO(担々麺)
- 円山ジェラート(ジェラート)
- 江別さいもん(点心・クラフトビール)
- ビトウィーンザブレッド(ハンバーガー)
- Hakodate Omusubi函太郎(おにぎり)
- USAGIYA(お茶)
- Une cled Oz(ベーコン・燻製)
ハワイで有名なイタリアンのお店、アランチーノの日本初上陸です!
他のお店は混雑していましたが、アランチーノは17時半ころは比較的空いていました。
子連れではどうなのかな~と不安もあります。次回行った時、リサーチしますね!
建物の中央部分はイートインスペースが。120席ほどあるそうです。行った時は、どのお店も混雑していて30分待ちでおにぎりを購入しました。
他にも気になるお店があるので、混雑が落ち着いたらまた訪問したいです。
蔦谷書店を訪れた感想
「知」「暮らし」「食」と3つのテーマに分かれて、書籍やお店があるのがとても新鮮でした。
どの棟も暮らしに密接している部分を、広い角度から楽しませてくれる施設となっています。
もっともっとじっくり見たい!そして本を読みたい!溢れる気持ちが抑えきれないほど、ワクワクさせてくれた蔦谷書店。
今回は混雑していて、ゆっくりと見て周れませんでしたが、1日中いても飽きない施設だと思います。見て周るだけでとてもいい刺激になりますよ!
江別におとずれた際はぜひ、訪問してみてくださいね😁
江別蔦谷書店の住所などの詳細
▽住所▽
北海道江別市牧場町14番地1
▽電話番号▽
011-375-6688
▽営業時間▽
8時~23時(店舗により異なります)
▽駐車場▽
あり
▽公式サイト▽
江別蔦谷書店