今日は、ドラえもんの世界を体験できる、「ドラえもんわくわくスカイパーク」の紹介です。
ドラえもんのひみつ道具をテーマにしたアトラクションもあって、親にとっては懐かしさ溢れる場所でした。
ドラえもんの世界にどっぷり浸れますよ。
ドラえもんわくわくスカイパークの紹介
ドラえもんわくわくスカイパークの場所
ドラえもんのスカイパークは新千歳空港内にあります。
- 場所
新千歳空港ターミナルビル連絡施設3階スマイル・ロード
ここはドラえもんの世界!テレビで見た秘密の道具がたくさん!
入場して思わずはしゃぎました。小さな頃からTVで見ていたドラえもんの世界がそのままに。
入場してすぐにあるのは、「プレイエリア」
ジャイアンごめん…フレームアウト。
このエリアでは、ひみつ道具を使ったミニゲームをすることができます。
写真向かって右にあるスクリーンにご注目。映し出されたドラえもんを落ちないように手で押し上げるゲーム。
空中に自由にらくがきできるクレヨンのアトラクションもありましたよ。
順路を進むと、次は「ふしぎ体験エリア」
ここではタイムマシンに乗っているかのような写真がとれるスポットや、トリックアートのように見て楽しむスポットがたくさん。
思わず写真を撮りたくなるような、フォトスポット満載です。
懐かしい!のびたの部屋も。
子どもが楽しめるような、ちょっとしたゲームも。
見て楽しむトリックアート。
ドラえもんスカイ・パークで私が1番心躍ったのはこれ!
はい!どこでもドア~~!いいですよね、どこでもドア。扉を開けるだけでそこはもう行きたい場所。育児に疲れた時ドアを開けて現実から逃げたい。
小さな頃からタケコプターと1、2位を争うほど欲しい道具の1つです。
ガチャ!っとあけると、そこには・・・・
しずかちゃんーーーーーーーーー!きゃいきゃいはしゃぐ私を息子達は白い目で見てました。なんだかもう、ドラえもんの世界の人になったかのような気分に。
ドラえもんの話の中に出てくる秘密道具をテーマにしたアトラクションも。
ドラえもんといえば、どら焼きですよね。
どら焼きを見るたび、ドラえもんの好物と脳にインプットされています。
ドラみちゃん、個人的に大好きです!
パークの最後は「グリーティングエリア」ドラえもんと写真撮影ができますよ。
きぐるみ系はめっぽう苦手な長男は撮影を拒否!
次男と2人で寂しく撮りました…こういう時子どもがいると写真に入る口実になっていいですよね。
ドラえもんわくわくスカイパークの注意事項
ドラえもんわくわくスカイパークをより楽しむための注意事項です。
- 順路に沿って進みます。最後にあるドラえもんとの撮影後は引き返すことはできません
- ドラえもんを知らない子は、なんぞここは?となる確率高し
我が家はドラえもんのテレビをあまり見せたことがなかったので、子どもたちはあまり盛り上がらず…。親がはしゃいでました(笑)
もう少し大きくなって話の内容を理解してからの方がもっと楽しめるかも。
ドラえもんわくわくスカイパークの料金
ドラえもんわくわくスカイパークの料金一覧です。
【ドラえもんわくわくスカイパークの料金】
- 一般 ・・・ 800円
- 中学生・高校生 ・・・ 500円
- 小学生以下 ・・・ 400円
- 2歳以下 ・・・ 無料
私はdエンジョイパスに登録しているので、そちらのクーポンを利用しました。
dエンジョイパスは、レジャースポットの入場料が割引になったりと、お出かけをよくする方におススメです。
無料でお試しもできるので、気になった方はチェックしてみてくださいね ⇒【dエンジョイパス】
ドラえもんわくわくスカイパークの営業時間などの詳細
スカイパークや併設されているカフェなどの営業時間の詳細です。
【営業時間】
- パークゾーン 10:00~18:00(最終入場17:30)
- ショップ 10:00~18:30
- カフェ 10:00~18:00(L.O.17:00)
- ワークショップ 10:00~18:00(最終受付17:00)
今回紹介した場所は、パークゾーンとなります。
ドラえもんわくわくスカイパークを訪れた感想
ドラえもんわくわくスカイパークは、まさにドラえもん一色の世界。
ドラえもんを幼少期に親しんだパパとママは懐かしい気持地になると思います。リアルタイムでドラえもんを見ている子にもおススメ!
子どもたちがもう少し大きくなったらまた訪れたいと思います。
▽この記事で紹介した新千歳空港のHPはこちら▽
▽こちらの記事もおススメ▽