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胆振地方の地震。食料品の在庫などの情報

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みなさん、無事ですか?

怪我などはしませんでしたか?

我が家は全員怪我もなく、停電になったくらいで被害は小さい方でした。

こんなに大きな地震を経験したことは初めてで、とても驚き、不安な気持ちでいっぱいです。

被害状況も徐々に明らかになり、目を疑いたくなるような映像もネットやテレビで流れています。

救助に当たってくれている自衛隊の方、ライフラインの復旧にあたってくれている方、同じ被災地で大変な思いの中、お店を開けて対応してくれている方たち。

頭が上がりません。

今日夫がコンビニに行ったところ、お水や乾物等の入荷があったようだと言っていました。お水の在庫もあったようです。

周りの情報だと、コープが野菜や飲み物やお米の在庫がまだ多く残っていました。

私も昨日の夕方行きましたが、子ども用のお菓子などは豊富にありました。

飲み物もまだ多くありましたよ。お水の在庫は品薄でした。

パンやお肉、魚、レトルト食品は棚に全くなかったです。

お惣菜も種類は限定されますが揚げ物などがありました。

お湯を注いで飲むスープ等も豊富にありましたよ。

昨日、今日は朝一から並んで購入する人が多く、とても混雑しているとツイッターでも見ました。

子連れで行くなら午後の方がすいているかと思います。

トイレットペーパーやティッシュ、オムツなどは近くのドラッグストア2店舗とも、昨日の時点では在庫ありでした。

電池や水はどのお店でも在庫切れのようです。

ヤマト運輸も北海道からの荷物の受付を昨日の午後から開始しています。

 

毎日余震が続き、長男は怖がったり、お出かけしたいとぐずったり、少し気持ちが不安定です。

きっと大人より子どもの方が周りの変化に敏感でしょうね。

今回の地震で、災害に対する日頃からの備えの重要さを改めて感じました。

備蓄などはしすぎて困ることはないと思います。

自分が足りていたら、困っている人に分けることもできます。

子どもが一緒だと地震が起きてから、お店の行列に並んだり、商品を探し回るということは難しいです。

今回はこの季節だったので外に長時間いても問題なかったかもしれませんが、これが冬だったらと思うとまた違っていたのかなと。

 

余震も続き、まだまだ安心はできない状況です。

ブログにいつも遊びに来てくださっているみなさん、体調を崩さないようご自愛ください。また更新します。

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