防災

震災当日の出来事

記憶が鮮明なうちに、9月6日にあった地震当日のこと書きたいと思います。

 

地震の前日の9月5日。この日は前日の台風の影響で木が倒れていたりと、夜中に過ぎていった台風の大きさに驚いた1日でした。

市内の被害状況をニュースで知って、この台風が日中に来ていたらどうなっていたんだろう・・・と思ったものです。

台風が去って一安心。と思って眠りについた5日夜。
まさか、その次の日にあんな大きな地震が来るなんて思いもしませんでした。

 

日付がかわって、翌6日の3時7分。

私も夫も子供たちも、家族全員ぐっすりと眠っていた時間。

今まで経験したことのない大きな揺れを感じ、目が覚めました。

 

夫の携帯から、「地震です、地震です」と大きな音が鳴っていて、身体で感じる揺れと、地震です、の耳から入る声とで、「何これ、大きい!」と心臓がばくばくしていました。

状況は理解しても、身体が固まってしまってどうにも動かない。

子どもたちの側に行こうと、床を膝で這って近くまで行きました。揺れている時間はすごく長く感じた。

 

気付いたら揺れもおさまり、私のすぐ横の次男が寝ている隣に、棚の上にあった子どものおもちゃが落ちていて驚きました。

けっこう大きめのおもちゃ。

1メートルくらい飛んだのだと思います。

これが子どもの頭に当たったらと思うと、とても怖くなりました。

 

家族の無事を確認し、すぐさま携帯で震源地を確認。

両方の親も震度が大きかった地域に住んでいたので、すぐさま安否確認を。どちらも怪我もなく無事でした。

 

大きな地震だったので、水道が止まるかもしれない、と思い、地震発生から10分後くらいにお風呂に水をためました。

その途中、停電。

いつも寝室の空気清浄機はつけっぱなしなのが、突然消えたのですぐ気付きました。

 

そのあとは、ネットで地震情報を見たり、怖がっている長男をなだめたりして一睡もできず。

ちなみに、あんなに大きな地震&携帯からの音だったのに、次男はぐーすか寝てました(笑)

周りの人に聞くと、どうやら1歳児は起きずに寝ている子が多かった(笑)

 

私と夫はただごとじゃないと、家の備蓄や、幼稚園は休まるよ、とか、もろもろ色々打ち合わせを。

起きてるから寝てなよ、と言われたけれど、全く眠れませんでした・・・

 

明るくなるのを待って、朝食と昼食用にすぐに食べられるものを買おうと近くのコンビニへ。

私がコンビニに行ったのは地震から3時間後の朝6時頃。

コンビニに到着するとすでに長蛇の列。店内にも人がたくさん。

こんなに人がごった返しているのは初めての経験です。

 

みんな混乱もなく、冷静にレジに並んでいました。

水は在庫なし。お茶やジュース類はけっこう残っていました。

おにぎりやサンドイッチ、ヨーグルトなど、冷蔵で保管されていたものに関しては、品質の安全性のため販売できないとのこと。

これは全く予想しておらず。
そりゃ、そうですよね。危ないものは売れませんよね。

 

電池や携帯の充電の棚はまだ少しありましたが、品薄でした。

停電なので、レジが使えない。
なので、手打ちで計算です。

手のひらサイズの機会のようなものを持って、都度値段を棚に確認しにいき、手計算でお会計してました。

なので、とっても時間がかかります。

停電の間はほとんどのお店が手計算で大変そうでした。

 

震災後すぐに品薄、在庫がなくなったのは、

電池
携帯用充電器

です。

これらのものは、起きてから調達する、のではなく、震災が起こる前に準備しておくべきだと痛感しました。

我が家は携帯用充電器がしょぼいのしかなく、先日3つ購入しました。

心配なので3つ買っておきました。

ちなみに、充電がなくなりそうで、今回の地震の時はパソコンから充電&車で充電しました。

震災時あってよかった物の記事はこちら

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コンビニのレジに並んでいる最中にも、けっこう大きめの余震があり、コンビニの店長さんが、「地震ですよ、皆さん気をつけて、落ち着いてください」と話しながらレジ対応してました。

こうやってお店を開けてくれて、対応していた店員さんも絶対に不安だったと思います。

レジをスムーズにするために、自分で袋に詰めることを全員がすれば、もっと並ぶ時間を短縮できなのにな、と感じました。

 

時間が経つにつれ、スーパーの棚からは次々と水や食料品(レトルト系・カップラーメン等)が消えていきました。

心配だったのは、備蓄で3日くらいは持つけれど、その後の流通が戻らなかったらどうしよう・・・ということです。

ちょうど我が家はオムツがあと3日分くらいしかなく、焦りました。あと、お尻ふきも!

そういった子ども用品は多めにストックしとくべきだった、と反省しました。

 

よく、3日間分の備蓄はしましょう!
とか聞きますよね。

たぶん、それって最低3日分。

 

子どもがいる家庭は特に3日分とは言わず、7日分くらいはあった方がいいのでは、と今回の震災で思いました。

大人だったら、いくらでも食事を調整して計画的に食べることはできるけど、子どもだとそうはいかない。

食べたい時に食べる。好きな分だけ。

というのが子どもです。

 

こんな時だし、我慢して!っていう気持ちもあるけれど、我が子がお腹すいた・・・。と泣く姿は見るの辛いですよね。

地震の後は不安で気が立ってましたし、

そこに輪をかけて、子どもがわーわー騒いだり、泣いたりしたら余計参ってしまうと感じました。

子どもが好きなお菓子や飲み物も常備しておくといいですね。

 

 

北海道の人は震災に関して無頓着な気がしてます。お年寄りは特に。私の母親も震災の備えというものをあまりしていません。

夫もそのタイプ。私が色んな備蓄用品や、災害用のグッズを揃え用としていた時も、考えすぎだよ~って苦笑してました。

「準備してくれたおかげで本当に助かった」と言われましたけどね。

 

どうにかなる。

と思っていても、天災には絶対に叶わないんです。

自分や大切な家族を守りたければ、まずは備蓄や非常時の備えを。

家族が別々の場所にいた時どうするか。

携帯が繋がらなくなったら?

今回の地震の後、しばらくして携帯が繋がりにくくなりました。電話もできません。

公衆電話を無料で使えたそうです。

私は家族や大切な人の電話番号をメモして、お財布に入れてあります。夫にもメモを持たせてます。ざ、心配性の極み。(笑)

我が家は、自宅近くの避難所を合流地点にしています。

色々な場面を想定して、集合場所や連絡方法を事前に話し合っておくといいですね。

 

長くなってしまいました。

また思いだしたことがあれば追記します。

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