大沼といえば有名なのが、「大沼だんご」
団子なのに串に刺さっていない、一口サイズの食べやすいお団子です。柔らかくてとっても美味しいです!
「沼の家」の紹介!
沼の家の場所やアクセス、営業時間などの詳細
大沼だんごを販売している「沼の家」はJR大沼公園駅から歩いて1分ほどのところにあり、函館からは車で約40分の場所にあります。
- 住所…亀田郡七飯町字大沼町145
- アクセス
- 電話…0138‐67‐2104
- 営業時間…8:30~18:00
- 定休日…なし
- 駐車場…あり
沼の家で大沼団子を購入!
大沼だんごを販売している「沼の家」は創業明治38年と歴史あるお店。
お店の外観です。
店内に入ると、レジ近くの目立つ位置に大沼だんごが積み上げられています。
大沼だんごは、「しょうゆとあん」「しょうゆと胡麻」の2種類の折があります。大きさは小・大があり、価格は小は390円、大が650円です。
私は大の胡麻好きなので、胡麻としょうゆの小折にしました。
お団子なのに串にささっていないこのお団子らしからぬビジュアル。
団子を串にささないのは、湖面の浮島に見立てているため。2つに分かれた容器は胡麻の面積が広くなっています。これは、ひとつは大沼湖、もうひとつは小沼湖を折で表現しているそうです。
お団子はもちもちと柔らかく、しょうゆのあまじょっぱい味、濃厚な胡麻がとても美味しい!何度食べても飽きのこない味。
小折しないで大折にすればよかったと大後悔…。その地域でしか食べられないものは絶対に大きめサイズを!と心に決めていたのにうっかりしてました。
胡麻折は製造数が少ないので、完売になることがあります。胡麻折狙いの方はぜひ早めの時間にどうぞ。
大沼だんごは全て作りたてを販売しているため、時間が経つにつれてかたくなってしまいます。購入してすぐに食べると1番美味しく食べられます。
店内にイートインスペースもありますよ。
予約も可能です。売切れ次第閉店になるので行くなら早めの時間をおススメします。
まとめ
大沼だんごは函館方面に行くときは絶対に食べたい1品。
催事ではなかなか来ないので、函館方面に行かれる方はぜひ立ち寄ってみてください。
以上、大沼だんごのお店「沼の家」の紹介でした。
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